4月15日、クンチグループの上海本部において、日本ライフスタイルセレクトショップの雄「LOFTグループ」とクンチグループの交流会が行われ、越境旗艦店オープンを始めとする様々な取り組みへ向けての話し合いがスタートしました。LOFTからは安藤公基社長、橋本圭司専務、水野貴司商品部長、クンチグループからは李総裁以下、古川国際事業本部長や前田日本クンチ社長などが参加しました。
LOFTグループとクンチグループの提携が今まさに始まろうとしています!
日本でLOFTを言えば、だれもが抱くイメージはバラエティセレクトショップの代表です。LOFTはすでに日本の高品質な生活に欠かせない大型のチェーングループで、日本で約120店の実店舗があり、年間平均売上高が数百億元に達しています。LOFTは所謂大型クリエティブ市場(マーケット)のような存在で、様々なカテゴリーの中の新しく、可愛い、クリエティブ性にあふれた商品を販売しています。文房具から生活用品、化粧品、食品、食器などオリジナル性にあふれた(雑貨)が店内にあふれています。
クンチグループを代表して李総裁自らがグループ総本部を案内して、各事業部の役割や業務内容を詳細に紹介しました。李総裁のサービス精神にあふれたパフォーマンスとこれからのお取組みへの熱意が伝わり、お互いにリラックスしたなかで信頼関係が醸成され、今後の多方面での連携にむけての第一歩を歩み始めました。
LOFTグループは商品の高い品質が、クンチグループは各方面の高いサービス力が強みです。お互いのこの強みが結びつくことで、各チャネルにおけるマーケティングそして高能率のサプライ・チェーンが効果的に機能し、双方の素晴らしい未来が期待できると確信しています